令和6年度の文科省「『生活者としての外国人』に対する日本語教師【初任】研修」参加者募集開始しています!
日本に住む外国人住民の急増に伴い、今後益々、生活分野で活躍できる日本語教師が求められます。
地域日本語教育の分野で活躍したい日本語教師(初任)の方はぜひ受講をご検討ください。
日本語教育機関における日本語教師とは異なる、「地域」に求められる日本語教師の役割について考えることができます。
私はこの研修で「外国人保護者の言語課題(子育ての日本語)―生活Can doを活用した教室活動を考える―」というテーマで講義&ワークショップを担当させて頂きます。
受託機関「インターカルト日本語学校」のページはこちら
以下、インターカルト日本語学校WebPageより抜粋
≪内容≫
★「日本語教育人材の養成・研修の在り方について」(報告)内の「「生活者としての外国人」に対する日本語教師【初任】研修における教育内容の「生活者としての外国人」に対する日本語教師【初任】に求められる資質・能力を養成する。
★地域における日本語教育について知見を有する講師陣による多角的な視点から、日本語教師が担う役割、必要な知識、技能、姿勢を学ぶ。また、各地域の課題や実践を学び、共に考える。
★「日本語教育の参照枠」及び「生活Can do」を研修の中で学び、教育実践として活用できるようになることを目指す。 全ての研修をZOOMを使用してオンライン配信いたします。インターネット環境があればどこからでも受講が可能です。
【共催】 一般社団法人北海道日本語センター(北海道)、一般社団法人ふくしま多言語フォーラム・蓬莱日本語教師(福島)、インターカルト周南公立大学内サテライト(山口)、NPO多文化共生プロジェクト(福岡)、インターカルト日本語学校(東京)の5ブロックがタッグを組んでこの研修を運営します。
■期間:2024年8月24日〜2025年1月25日 土曜日 全17回
■研修時間:9:30〜12:45
■研修費:20,000円 *この研修の他に別日で対面のセミナー(札幌、福島、山口、福岡)を予定しています。 詳細は後日公開します。(*希望者)
■対象:日本語教師養成講座420時間修了、日本語教育能力検定試験合格、生活者への活動経験0〜3年程度の方、他
■申込方法: https://peatix.com/event/4029471 ←こちらからお申し込みください
★piatixを始めて使用する方は、peatixの会員登録が必要になります。こちらをご参照ください。 https://www.soka.ac.jp/files/ja/20210621_145305.pdf
申し込みの件で、分からないことがありましたら、yosei@incul.com/03-5816-5019 谷口までご連絡ください。
■お問合せ先:インターカルト日本語教員養成研究所 担当:谷口
email:yosei@incul.com Tel:03-5816-5019
0コメント